約 24,925 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/9534.html
水鳥(みずとり) 概要 シンフォニアに登場した御符系の武器。 登場作品 + 目次 シンフォニア 関連リンク関連品 ネタ シンフォニア 作中説明 しいな用の武器、御符の一種。 攻撃力+175で水属性を持つ他、水属性耐性+2(半減)と水棲系モンスターにダメージ追加の効果がある。 しいなの初期装備でミズホの道具屋で1600ガルドで買える。 分類 御符 備考 - 攻撃力 175 属性 水 買値 1600 売値 800 特殊効果 水属性耐性+2水棲系モンスターにダメージ追加 装備者 しいな 入手方法 店 ミズホ・道具屋 他 しいな初期装備 ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/1252.html
◆ジャムアクアマリウモ モチーフ…アクアマリン(藍玉)+アクアリウム(水族館)+マリモ 能力…水棲生物を喚ぶ程度の能力 →自身の内部から水に棲む生き物を召喚し、操ることが可能。 ヌバタマ種の綺石獣で、外見は大きなアクアマリンの原石。直径3メートルの海水の球体の中に浮かんで浮遊移動できる。 "人工的にヌバタマ種を産み出す実験"の一環として、アクアマリンの原石にディストーンを融合させて誕生させるが暴走して脱走し、海を目指して宝珠町を横断。駆け付けた主人公勢と戦うことに。 遠距離ではダツ、中距離ではタコ足にカツオノエボシやイモガイ、近距離ではウツボや海蛇と多彩な水棲生物による攻撃で一行を苦戦させるが…?
https://w.atwiki.jp/megido72_item/pages/85.html
各段階における必要素材 進化の段階 必要素材 必要総素材 ☆1→1.5 贖罪のリンゴ贖罪のリンゴ ☆1.5→2 地の穀物水棲キノコ ☆2→2.5 贖罪のリンゴマジカルトリュフ水棲キノコモーリュの花 ☆2.5→3 老練のズボンシアンロッドマジカルトリュフ怪人の杖 ☆3→3.5 キャプテンハット幻惑の外套アースアガリクス太古の埴輪聖者の護符マジカルトリュフ ☆3.5→4 ブレザンスベスト老練のズボンエンゼルジュース氷河の秘宝杖アースアガリクスぷるぷる豆 ☆4→4.5 ロコブーメランキャプテンハット自己愛のフリルアイシクルコート賢者のリンゴスポンジケーキ禁断の呪具フォレストベリー ☆4.5→5 ☆5→5.5 ☆5.5→6 ☆6までに必要な全素材
https://w.atwiki.jp/ooo12/pages/631.html
【種別】 ヤミー(怪人) 【名前】 エイサイヤミー 【よみがな】 えいさいやみー 【身長】 242cm 【体重】 193kg 【特色/力】 硬質皮膚、水中での活動能力 【欲望】 美容化粧品開発主任 佐倉優美の「妹より綺麗になりたい」いう欲望 【誕生させたグリード幹部】 猫系幹部怪人カザリ 【スーツアクター】 【クリーチャーデザイン】 出渕裕 【登場話】 第23話、第24話 【特徴】 グリード 5大幹部 猫系幹部怪人カザリが美容化粧品開発主任 佐倉優美の「妹より綺麗になりたい」いう欲望から額にできたメダル投入口にセルメダルを投入して開放したヤミー。カザリの体内にメズールとガメルのコアメダルを取り込んで器の実験中の体から開放した水棲系のエイと重量系サイの特徴と力を併せ持って生まれたヤミー。水棲系の水中での活動と重量系の硬い皮膚と重さの特徴を持ち、水棲系の成長過程の卵から誕生した。重量系が成長する時にまわりに人間を巻き込む特徴も備え、優美が綺麗になった美貌で見つめられると惚れてしまい恋愛にのぼせた男性がいわゆる「骨抜き」状態にされてしまう毒気の餌食になる。欲望に関心のない火野映司もこの攻撃で骨抜きののぼせ状態に陥ってしまった。 【仮面ライダーバースと仮面ライダーオーズの戦闘】 これまでの戦いでダメージを負ったドリルアームを真木博士が修理しパワーアップをしたため、サイの部分の硬さを砕くパワーをもったバースはドリルでセルメダルを剥ぎ取り、サイとエイの分離に成功する。巨大化したエイヤミーが建物を破壊して逃走。破壊された建物の破片で傷を負った佐倉優美の治療するため伊達は変身を解除する。見事な段取りと後藤に対する指示で伊達の本職が世界中をめぐる医療チームのドクターであったことが判明する。 一方巨大エイが逃走した先でオーズとカザリが戦っていた。カザリに巨大エイが戦力として付いたことで、アンクは対応策を考えエイサイヤミーを開放したカザリの体内に対応策に必要なコンボのコアメダルがあると気づく。映司にタカアイを使いそのコアメダルをカザリの体内から抜くように指示をだす。カザリの体から抜き取ったメダルはシャチ、アンクが持っていたウナギとタコをあわせてシャウタコンボに変身した映司は水棲系の得意分野の水中での活動で液状化してエイを追尾。タコレッグを展開して回転させエイの複数ある腕状のひげを破壊、地上にエイを上げ、ウナギウエッブで電気を流して動きを封じシャウタコンボの必殺技の「オクトバニッシュ・」で巨大エイを破壊した。 【関連するページ】 ヤミー 佐倉優美 声の出演 放映リスト 眠る欲望 第23話 第23話、第24話登場人物 第2クール 鳥海浩輔
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/215.html
【名前】 ハンギョモン 【読み方】 はんぎょもん 【世代】 完全体 【種族】 水棲獣人型 【タイプ】 データ 【必殺技】 ストライクフィッシング 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 ウェットスーツを着た半魚人のような姿を持つ完全体の水棲獣人型デジモン。 陽気な性格を持ち、常に「ネットの海」を泳ぎ回り、水中での活動を得意としている。 戦闘では背中の水中高速移動モーターを使い、スピードを活かした戦い方をする。 武器の銛「トレント」を愛用し、深海でも狙いを外さない。 必殺技 ストライクフィッシング トレントで相手を刺す。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/585.html
【名前】 メガシードラモン 【読み方】 めがしーどらもん 【世代】 完全体 【種族】 水棲型 【タイプ】 データ 【必殺技】 サンダージャベリン 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 完全体の水棲型デジモン。 フォルダ大陸周辺の過酷な環境を生き延びたシードラモン種が弱肉強食のデジタルワールドを生き抜くために進化した。 身体も一回り大きくなり、頭部を覆う外殻も硬度を増し、稲妻型のブレードが頭頂部に生えている。 シードラモン種より知性が発達し、追尾型魚雷のように相手をしつこく追い回してから確実に仕留める。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 サンダージャベリン 頭頂部のブレードから強力な雷撃を発し、この必殺技を可能にするための発電装置が頭部の外殻に仕込まれている。
https://w.atwiki.jp/ossanordie/pages/66.html
超ダンジョン:超孤独の海岸 ダンジョンデータ限定アイテム 出現モンスターザコモンスター 超引きこもりモンスター 超ダンジョンボス 探索メモモンスター出現率 ダンジョンデータ 孤独の海岸の超ダンジョンver。 限定アイテム 種別 名称 備考 アーティファクト (指)ゴスロリリング ゴスロリセット青箱から入手。1個目の青箱から100%出現 (盾)ヌルディメンジョン 4周目以降から出現。青箱から低確率で入手 (短)ガルーダフリッツ 4周目以降から出現。青箱から超低確率で入手 鬱の宝石 ジェダイト このダンジョン限定レア ヘリオドール 各種引きこもりモンスターが低確率でドロップ 青箱・アーティファクトの詳細については→超ダンジョン アーティファクト一覧表 出現モンスター ザコモンスター 名称 種族 弱点 耐性(吸収) 備考 あうあうあー 水棲 雷 (氷) しんどいな 海上ゴースト 不死 雷 (氷)(風) 栄養不足満点アンダウンテッド シーヘタレ 水棲 炎雷 (氷)(風) 超成長寒すぎる イカですか 水棲 雷 (氷)(風) グラッジダンス毒ゲソ ナオンの涙 ナオン 雷闇 ---- ヒューヒュー キケケ 風 ---- 堕落のあくびため息催眠術 ひたすら掘り男 獣人 雷 ---- 水冷斧 たてこうもり 空中 風 ---- フンガー! ゾンビにわとり 不死 炎 闇 栄養不足満点体当たりの見本 蛇ネカマ ---- 氷 炎雷 巻き巻きチャラファイアズギャアア ネットジャンキー 不死 炎 (風) グロ画像ファイアウォール 野生おっさん 獣人 炎氷雷風 ---- ハートブレイクフォールスビート ゴルア ---- (炎)(雷) ランカーダンスシリアスワウンド 超引きこもりモンスター 名称 種族 弱点 耐性 備考とか 吸収 特技 超わうわうあー 水棲 雷 (炎)(氷)(風) 第1~5ステップで出現。常に2回行動。 腐臭グロ動画ため息怠惰ブレススキリー鬱フィルター 超ヒールマニヤ ナオン 闇 - 第6~10ステップで出現。常に2回行動。あまり強くない。 ヒューヒュー気合治療 超イカでしたか 水棲 雷 (氷) 第12~15ステップで出現。 (特技) 超ダンジョンボス ボス名 弱点 備考 閣下のしもべ(超孤独の海岸) 雷 複数回行動数ターン毎にブルーミスト(一時的に全能力+防御+魔防上昇)他気温低下、寒い寒い寒いィィィ、グラッジダンス、ジェラシースナイプ、ダムネーション、アンダウンテッド等 探索メモ 第5ステップまでは全てのモンスターが雷に弱い。そこまでを繰り返すことで低レベルのうちから鬱Pの稼ぎ場として利用できる。詳細はレベル上限解放後の鬱P稼ぎ参照。最後の第15ステップではゴルアに雷吸収されるので注意。 モンスター出現率 数値はシンボル1体あたりの出現数期待値 太字+濃背景 期待値:最大 薄背景 期待値:高 通常 期待値:普通 灰字 期待値:低 モンスター名 ステップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 12 13 14 15 あうあうあー 1.67 1.60 0.43 0.33 0.45 0.38 0.20 海上ゴースト 0.67 1.20 1.29 0.67 0.73 0.38 0.27 シーヘタレ 0.40 1.43 1.44 1.00 0.23 0.20 0.12 イカですか 0.89 1.00 0.85 0.53 0.18 0.05 ナオンの涙 0.36 1.00 0.87 0.82 0.63 0.33 0.22 0.04 0.04 キケケ 0.38 0.87 1.00 1.00 0.81 0.61 0.28 0.22 0.07 ひたすら堀り男 0.27 0.82 0.89 0.81 0.74 0.68 0.48 0.24 たてこうもり 0.12 0.63 0.71 0.87 1.04 0.96 0.90 ゾンビにわとり 0.62 0.65 0.88 0.85 0.79 蛇ネカマ 0.26 0.48 0.56 0.52 ネットジャンキー 0.08 0.30 0.45 野生おっさん 0.07 0.38 ゴルア 0.03
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1098.html
【名前】 ホエーモン(完全体) 【読み方】 ほえーもん(かんぜんたい) 【世代】 完全体 【種族】 水棲哺乳類型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 ダイダルウェーブ 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 ネットの深海に棲む完全体の水棲哺乳類型デジモン。 デジタルワールドでは最大クラスの巨体を誇り、その巨大さ故に通常のコンピュータでは処理出来ない程のデータ量を持つ。 ファイル島近海でも同様の種を確認出来、このフォルダ島沿岸に棲む個体は見た目こそ同じだが、攻撃力と生命力共に上回り、完全体への進化を遂げている。 必殺技 ダイダルウェーブ 巨大な大津波を起こし、全てを破壊する。
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/162.html
No.24 ステージ名「水棲生命体調査2」 マップサイズ:14×38 攻略ターン数:35 難易度:★★★★ 勝利条件:相手の旗艦を撃墜する 敗北条件:自軍の旗艦が撃墜される クリア特典: 概要: 水棲バイドが蠢く生体洞で、 バイド反応の原因を突き止め、 撃破していく。 出現敵ユニット: (旗)ドプケラドプス水棲種 ヨークゴーン×4 アンフィビアン×6 ビースト・フォース×6 レディ×6 腐れPOWアーマー×2 トレジャー: バイドに関する資料3 採掘ポイント: バイドルゲン(80)×3 攻略: 今回の作戦は水中深く潜っていくため、潜水できないエーギル級はお勧めできない。 機動力のあるヴァナルガンド級系統か、ヨルムンガンド級を出して ユニット数を確保するか迷うところである。 レディをちまちまと潰しつつ進軍すると、進路上にヨークゴーンが 4体も配備されている。やはり確実に倒していった方が進軍の妨げにならないだろう。 亜空間警報!アンフィビアン隊が亜空間に潜伏している可能性高し。 敵は、アンフィビアン隊で旗艦を直接攻撃するという厄介な策を所持。 旗艦には何機か護衛を付けること。チャージ済み機体を搭載しておくのも手堅い。 最下層には、ドプケラドプス水棲種が文字通り水中に配備されている。 地形効果により光学兵器が効きづらいため、 攻撃部隊はストライダー、フロッグマンを中心とした編成にすること。 戦法は、通常ならまず手近な頭部を破壊したくなる所だが、 水中で機動力を失われた上で、手痛い反撃を食らうのがオチである。 頭部からの攻撃射程外ギリギリで待ち構え、腹部の弱点めがけて、 フロッグマンを始めとする集団で集り(デコイもあると更に安全)、 1~2ターンで袋叩きにしてしまえばドプケラ上位種でも木偶同然である。 ちなみにドプケラ種の宿命だが、中央付近に安全地帯が存在する。 なのでウォーヘッドにフォースを付けて亜空間潜航させ、その安置までたどり着けば・・・ あとは煮るなり焼くなりフォースをぶつけるなり、面倒が嫌いな人は是非。 注意:工作機について 通常でも足の遅い工作機だが 水中では本当に置いてけぼりとなってしまう。 戦艦に搭載したいところだが・・ あまりに遅すぎて ヘイムダル級の場合、搭載部分まで移動できない。 さらにヴァナンガルド級の場合 かろうじて搭載できるが 今度は発進しようとしても 戦艦の外のHEXに移動できないという、笑うに笑えない事態が起こる・・ 上記2隻を使う場合 工作機は実質活躍できそうにない。 どうしても出したいならヨルムンガルド級を使うしかない。・・それでも遅いが また 搭載できないならいっそのこと開き直って工作機2号機で バイドルゲンを確保する役目だけにする・・・という考えもある 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1553.html
ゆっくりいじめ系3106 ゆっくりの生態 都会編 ~ハプニング~1 から 一昔前は住居侵入が深刻な問題であったが最近ではそのような問題は滅多に生じていない。留守中に侵入されるケースは年数件あるが。 そもそもゆっくり如きに侵入されるような住宅や防犯意識であるならとっくに泥棒が入っている。ある意味恥である。 ガラスを割って侵入というのも最近のガラスの強度とゆっくりの力から考えればほぼ無理だ。 住居侵入と並び問題だった庭荒らしも庭へ侵入することが困難になったため激減している。 以前は庭に植えてある花や菜園に被害が集中していた。花や野菜が植えてありゆっくりが侵入し易い所…。 都会にもそんな場所がまだあった。 「このおはなさんかれてるよ」 「おかあさん!!あのおおきくてきいろいおはなさんたべたいよ!!」 「ゆぅ…たかすぎて…ゆ!!ゆん!!とどかないよ…」 それは小学校だ。一昔前は自由に行き来できたが最近物騒な事件が増えているため監視の目が多い。 だがゆっくりであればこっそりと侵入することができる。 「ゆ!!ゆ!!ゆぅ……たかすぎるよ…」 「おかあさん!!がんばって!!」 ゆっくり達が今狙っているのは向日葵の花だ。低学年の小学生は理科の授業でアサガオや向日葵を育てることが多い。 その他にも小学校では花壇に色々な花が咲いていたりヘチマなどの野菜を育てている所が多々ある。 しかも虐待お兄さんのような大人もあまりいない。まさに小学校は野良ゆっくりのゆっくりプレイスになりえる場所なのだ。 『ああっ!!オレのひまわりがぁ!!!』 『えーーん!!!わたしのあさがおがぁ!!!!』 虫食い虫なんて可愛いものだ。ゆっくりは葉っぱの一部を拝借、なんてことはしない。葉も花もボロボロになるまで食い散らかす。 被害に遭うのは子供達だ。学校側も自治体も早急に対策を打ち出した。 「あなたたち!!!いったいなにをしているの!!!」 「ゆ!!!!」 「ご…ごめんざいい!!!!」 「ま…まりさはわるくないんだぜええ!!」 不意に注意されたゆっくり達は向日葵から離れた。 「ゆ?」 「ゆうかだ!!おどろかさないでね!!れいむはいまいそがしいんだよ!!」 注意したのはゆっくりゆうかだった。 「いそがしい?なにしてるかわかってるの?」 「そうだよ!!れいむはあのおはなさんをおちびちゃんたちにあげるんだよ!!」 「おいしそうだよ!!」 「おかあさん!!ゆっくりしないでがんばるんだぜ!!」 れいむはぴょんぴょんと跳ねた。ゆっくりの跳躍力ではどうやっても届くはずがないのだが。 「ゆっくりしないでしねぇ!!!!」 「ゆびゃあああ!!!!」 ゆうかはれいむに体当たりを喰らわせた。れいむは吹っ飛んだ。 「おかあさん!!しっかりしてえ!!」 「このゆっくり、ゆっくりできないんだぜ!!」 「かわいいれいむになにするの!!あやまってね!!あやまらないといたいめにあうよ!!」 れいむはぷくぅっと膨れた。子ゆっくり達も膨れている。 「よわいゆっくりほどよくほえるものよ」 れいむを小馬鹿にするゆうか。 「もうおこったよ!!れいむがせいさいするよ!!」 ゆっくりというのは安い挑発に乗りやすい。れいむはゆうかに向かって突進した。 「おかあさんがっばってね!!」 「おかあさんにかかればゆうかなんてひとひねりなんだぜ!!」 子れいむと子まりさはゲラゲラと笑っていた。 「ゆう!!!……ゆびゅっ!!!」 突進するれいむをゆうかはひらりとかわした。れいむはすっ転んだ。 「それでこうげきしたつもり?いい、こうげきってのはこうするのよ!!」 ゆうかはれいむに体当たりをした。 「ゆびょっ!!!い…いだいよお!!!!」 「まだよ。まだこれからよ!!」 ゆうかはれいむの底部に噛みつき思いっきり皮を引き千切った。 「ゆぎゃああ!!!!れいむのあんよじゃんがああ!!!!」 ゆっくりの弱点は底部、つまり足だ。ここを怪我すると強さが一気に半減する。 「もういっかいやっておこうかしらね」 「い…いやああ!!!ゆるじでええ!!!!ゆるじでええ!!!」 「うるさい!!!」 「あぎゃああ!!!いだっ!!ゆぎぃいいいい!!!」 れいむの底部に2か所餡子が見えるほどの傷ができた。これで動けない…というわけにはならないが素早く動くことは無理だろう。 「お…おかあざあああん!!!」 「ゆびゃああ!!!ま…まりさはにげるんだぜえ!!」 子まりさが逃げ出した。 「にがすかあぁ!!!」 ゆうかはあっという間に子まりさを捕まえた。 「この!!」 「ゆああ!!かえじでええ!!!まりさのおぼうちかえじでええ!!」 ゆうかは子まりさの帽子を取り上げ親れいむが倒れているところへ放り投げた。 「おぼうちさんまってよお!!!」 子まりさは親れいむのもとへ走っていった。 「じっがりじでよお!!!!おがあざああん!!!じんじゃやだよおお!!」 子れいむは親れいむに寄り添って泣いていた。 「さぁて…あんたたち!!このままですむなんておもってないでしょうね!!」 親れいむ、子れいむ、子まりさの3匹の前で仁王立ちするゆうか。3匹は震えて謝っていた。 「すびばぜんでじだああ!!!でいぶがわるがっだでずう!!!ゆるじでえええ!!」 「ごめんなざい!!ごめんなざい!!」 「ごわいよお!!!ゆるじでええ!!!まりさをいじめないでえ!!!」 ゆうかは子れいむのもとへ近づいた。 「ごないでええ!!!ゆるじでよおぉ!!もうしないがらあぁ!!!」 「あんただったわね…。このおはながすきなんだって?」 「すきじゃないでずう!!!ぎらいでず!!!ぎらいだがらああ!!!」 「おでがいだがらああ!!!そのごをゆるじであげで!!!お…おなかがずいで!……だがら…そ……」 「いいわ」 親れいむと子れいむの話を遮ってゆうかが言う。 「あんたたちはそこでまってなさい」 「ま…まづっで??」 「ゆ…ゆるじでぐれるの?」 一瞬ゆっくり達の顔色が良くなった。 「ばかね」 ゆうかは呟くと子まりさの底部を咥えた。 「おろじでえええ!!!ゆるじでぐれるんじゃながっだのおお!!???」 逆さまになった子まりさが泣き叫ぶ。 「だれがゆるすっていった?」 ゆうかは子まりさをパクリと口の中に入れた。 「ゆぎゃびゃああ!!!がばないでええ!!!いじゃいい!!!ゆぎゃっ!!!たびぇ……」 「でいぶのおちびぢゃんがあああ!!!」 「おねぢゃあああああん!!!!」 ゆうかはごっくんと子まりさを飲み込んだ。忘れられがちだがゆうかは捕食種だ。ゆっくりを食べることは珍しいことではない。 「どぼじでたべぢゃうのおお!!!!?」 「まんじゅうだから。なにかほかにりゆうがあるの?」 「おねえぢゃんはまんじゅうじゃないよぉ!!!!」 「ああうるさいうるさい。みんなのおべんきょうのじゃまになっちゃうわ」 ゆうかは動けないでいるれいむと怯えている子れいむのリボンを引き千切り転がっていた子まりさの帽子と一緒に何処かへ持っていった。 「にげるならいまのうちよ」 「ゆがああ!!!がえじでえええ!!!!」 「おりぼんしゃんがえじでよぉぉ!!!!ゆっぐりでぎないよおおお!!!」 数分後ゆうかが戻ってきた。小皿を口に咥えている。ゆうかは小皿を置いた。 「えらいわね。じゃあおのぞみどおり…」 ゆうかは子れいむを咥えた。 「おろじてえええ!!!!ころさないでえ!!!ゆああああ!!!!」 「おでがいじまず…おちびぢゃんを…ゆるじで…ゆるじであげでええ!!」 「なにいってるの?あのおおきなおはなさんがすきなんでしょ。あのたかいところにいきたいんでしょ。のぞみをかなえてあげるわよ」 ゆうかは子れいむを口の中に入れた。 「いやああ!!!だべないでええ!!!!だじでええ!!!!ゆっぐりざせでえええ!!!!」 ゆうかはむしゃむしゃと子れいむを噛み砕いた。だが飲み込む気配はない。 「いじゃっ!!!!だじd…ゆびょおお!!!ゆぎゃあ!!!あぎゃあ!!!いぎぃ!!!」 「たべないでええ!!!おちびぢゃんをだべないでえ!!!!ゆるじでよお!!!ゆるじでえ!!!!だずげでええ!!」 口の中から子れいむの声がしなくなったところでゆうかはペッと小皿に口の中のものを吐き出した。 「ね、たべてないでしょ」 小皿には黒い塊が盛られていた。何やら赤い切れ端も見える。 「ゆぎゃああ!!!へんじじでえええ!!!!おちびぢゃあん!!!おちびぢゃあん!!!」 「まだたりないわ」 泣き叫ぶれいむの頬にゆうかは思いっきり噛み付いた。 「ゆびゃああ!!やべでえ!!かまないでえ!!!いだいい!!!」 「うぇぇ…まっず…」 咀嚼してからペッと吐き出した。 「もうちょっといただくわよ」 「どぼじでぞんなごどずるのお!!!!??いだいよぉ!!!おうぢにがえらぜでよおおお!!!!」 「あんたたちはあのおはなさんのごはんになるのよ。あんたたちのえいようがあのおおきなおはなになるのよ」 「いやああ!!!じにだぐないよおお!!!!ゆるじでえ!!!ぼうゆるじでえええ!!!!」 「もっとなくといいわ!!すこしはおいしくなってよね」 ゆうかはれいむを攻撃してからもう一度齧り付いた。 「ゆびゃあ!!!!い…いじゃああ!!!!……ゆぎぃいい!!!!あっ…ひぎゃあああああ!!!」 「ん~、すこしはおいしくなったわね。たべないけど」 小皿に吐き出した餡子も山盛りになった。これだけあれば肥料には十分だ。 「ごくろうさま。これであのおはなさんもよろこぶわ」 「ゆひぃぃ……ぼ…ぼう…じゅ…うぶんで…じょ…。ゆるじで……ここがらだじでぇ……」 ぐったりとれいむが呻く。 「そうね。もうじゅうぶんよ。だから……」 「もう……おはなざん…どらないがら……ゆるじで……」 ゆうかの顔に少し影が差した。日当たりが悪くなったのか中身の餡子が透けているのやら。 「ようずみよ。ごみはごみばこにすてないとね」 「ぞんなぁ……ゆるじで……おちびぢゃん……じんじゃっだのにぃ……ゆっぐ……えっぐ…」 ゆうか種は捕食種だ。数匹のゆっくりであれば難なく撃退することが可能である。それに希少種らしく知能も中々良い。 さらに特筆すべきはゆうか種は草花を愛しており花や野菜を育てることに生き甲斐を感じている点だ。 学校にある花壇や菜園は用務員が世話をするがやるべきことはこれ以外にも沢山ある。ゆっくりの駆除も四六時中できるわけではない。 そこでゆうかに草花の手入れ兼ゆっくりの駆除を任せることにしたのだ。 『おねえさん、おみずのやりすぎよ』 『これで大丈夫なの?』 『だいじょうぶよ。これくらいでちょうどいいわ』 草花の手入れが大好きなだけあって子供達に的確なアドバイスもする。クールなところもあって今やゆうかは小学生のアイドルだ。 「ほら!!すこしはじぶんであしでうごきなさい!!」 「ゆぼぉっ!!いだいっ!!!ぶべっ!!」 ゆうかはれいむを押し飛ばしながら何処かへ向かった。 「だじでええ!!!ここがらだじでえ!!!」 「ごめんなざいい!!!!ゆるじえぐだざいい!!」 「ゆっくちできにゃいよおお!!!!」 「あんよしゃんがいじゃいよおお!!!」 ゆっくり達の悲鳴が聞こえる。 「ゆ、ゆっぐりでぎないよおお!!!!ごわいよおお!!!」 その悲鳴にれいむが叫びだした。 「あそこにごみばこがあるのよ。すてられたらにげてもいいのよ。まぁそのあしじゃむりでしょうけど」 れいむの目の前に大きな穴が見えた。ボロボロになったゆっくり達が沢山転がっていた。 「いやああ!!!ゆるじでええ!!!なんでもずるがらああ!!!!おぢだぐないいい!!!」 「ほれほれ!いまからにげだしてもいいのよ!」 ゆうかはわざと力を抜いて少しずつれいむを押した。 「ごんなのどがいはじゃないわああ!!!ゆがああ!!!じにだぐないい!!!じにだぐないい!!!」 れいむの隣でありすが落とされた。落としたのは別のゆうかだった。 「あ、それって」 そのゆうかがれいむを見て言った。 「これ?このまんじゅうがどうかしたの?」 「いいなぁ。わたしがつかまえたのってくりーむだから。これじゃひりょうにならないのよ」 「じゃあこれあげるわ。あとしまつはちゃんとやってよね」 「ありがたくうけとるわ」 れいむは再び中身を抜かれることとなった。 「ぼういやだああ!!!!ずわないでええ!!!いだいのはいやだあああ!!!」 「あっちのこにもあげようかしら?なかなかいきのいいひりょうね」 「ゆるじでええ!!!はなじでえええ!!!!おうぢがえらぜでええ!!!」 れいむが捨てられたときには皮と僅かな餡子だけが残っていた。 「ゆうかたちのおはなさん!!ゆっくりそだってね!」 向日葵の前でにっこりとゆうかが微笑んだ。かくして子供達の花はゆうかによって守られたのであった。 「だれもいないね?ゆうかはもうねたよね?」 「だいじょうぶよ。だれもいないわ。いまのうちよ…」 深夜、街灯の灯りを頼りに2匹のゆっくりが小学校に侵入した。ゆっくりが学校を狙うのはお昼だけではない。 「「そろーり…そろーり…」」 ゆっくりと、静かに2匹は花壇に近づいた。昼間ここを見張っていたゆうかはいない。 「だいじょうぶだよね?ありす」 「ええ。ゆうかはいないわ」 流石のゆうかも夜は眠っている。 「おちびちゃんのためにもがんばってごはんをあつめるよ!」 「がんばってまりさ。ありすはみはってるわ」 まりさの狙いは大きく実ったトマトだ。このままでは子供達が作った野菜が荒らされてしまう。 「ゆ?」 「どうしたのまり……ゆゆ?」 突然2匹は底部に違和感を感じた。何かに触れている感覚がしないのだ。 「ど…どうなってるの!??」 「ゆ…ゆゆ…ゆ…」 おろおろする2匹。と、声が聞こえた。 「うっうー!」 「ゆっくりしね!ゆっくりしね!」 「れみりゃだああああ!!!ゆぎゃああ!!!」 「ゆがああ!!!!ふ…ふらんだああ!!!!」 れみりゃとふらん。この2種は捕食種でありゆっくりの天敵である。夜行性で昼間は寝ている。夜になると空を飛びながら餌を探すのだ。 「うっうー♪あまあま~」 「おねえさま!あまあま!!」 「おろじでええ!!!!たべないでええ!!!」 「ゆるじでええ!!!ごべんなざいい!!!」 れみりゃとふらんの大好物は甘いものだ。つまりゆっくりは最高の餌なのだ。さらに好き嫌いが激しく野菜は嫌いなのだ。 このためれみりゃとふらんに草花の見張りをやらせても野菜をこっそり齧るなんてことはしないのだ。 「うっうー。うまうま~。ちゅーちゅー」 「ちゅー。おいしい!」 ゆっくりに噛み付き中身を吸い上げるのだ。これがゆっくりの食べ方である。 「ゆぎゃあああ!!ずわないでええ!!!!ずわないぢぇええええ!!!!!!!」 「じにだぐないい!!!おちびぢゃああん!!どがいはああ!!!どがいはああああああ!!!!」 徐々に小さくなる2匹。そして皮だけになった。 「っぽいするんだど~」 「ごみはいらない!!ぽいするの~」 昼間はゆうかが、夜はれみりゃとふらんが子供達の草花を守る。子供達がゆっくりのせいで泣くこともなくなった。 「ゆびょおおおおおお!!!」 「かばないでええ!!!いだあああいい!!!」 「おろちちぇええ!!!!きょわいよおお!!」 また違うところからゆっくり達の悲鳴が聞こえる。それだけ小学校はゆっくりにとって魅力的な場所なのだ。 「うっうー!」 「れーばてぃん!ゆっくりしね!!」 食べるのに飽きると空から落としたり木の枝で叩いたりしてゆっくりを虐める。 「どぼじでれみりゃがいるのおお!!!!」 「いじゃいい!!やべでええ!!」 捕食種の宴は夜が明けるまで続いた。 「う~。おぜうさまはもうねるんだど~」 「つかれた~。ふらんもうねる!」 朝になるとれみりゃとふらんは巣に戻り眠りにつく。太陽が昇り明るくなった花壇の周りにはゆっくりの死骸が転がっていた。 「柵を強化するかな…毎日毎日よく来るよ」 ゆっくりの死骸を片づけながら用務員の男性が呟く。目を覚ましたゆうかも巣から飛び出し早速草花の世話をしている。 「おにいさん!おにいさん!」 「おや、ゆうかじゃないか。どうした?」 「かざりいっぱいあつめたからまたこうかんしてちょうだい!」 ゆうかは彼の前に駆除したゆっくりの飾りを並べた。リボン、カチューシャ、帽子…大小合わせて10個ほどだ。 「よくやったな。ほれ、どれとこうかんしたい?」 「えーっと……じゃあこのたねをいただくわ」 ゆうかは嬉しそうに種の入った袋を持ち帰った。 また会う日まで by 虐待おにいちゃん このSSに感想を付ける